３月14日に行なわれたJ１リーグ第４節、清水エスパルス対サガン鳥栖（△０－０）の一戦から、GK権田修一のスーパーセーブを集めた動画が話題を呼んでいる。

【PHOTO】清水エスパルスを盛り上げる"オレンジウェーブ"を特集！

　ホームで鳥栖を迎えた清水は、前半から相手にボールを保持される苦しい展開となった。後半には鳥栖の勢いがさらに増し、再三に渡り決定機を作られるも、権田が立て続けにビッグセーブ。最後まで無失点に抑えて勝点をもぎ取ったのだった。この勝点獲得の立役者の、鳥栖戦でのプレーを集めた動画をDAZNが公式YouTubeチャンネルに投稿している。

　56分に林大地の強烈な右足のシュートを横っ飛びで止めたシーンや、78分にCKからニアサイドに飛び込んだ山下敬大のヘディングシュートを、右手一本で軌道を変えて防いだ場面など、類まれな反射神経で古巣相手にゴールを守った権田のプレー集にファンも絶賛のコメントを寄せている。
 

「マジで凄い」
「権田はシュートを弾く場所が良いな。こぼれ球が狙われない」
「権田おらんかったら、3、4失点くらいしてるw」
「そりゃ代表の正GKだもんな」
「言葉では表しきれないほどの活躍でした！」
「これぞ守護神！」
「Ｊリーグだと頭ひとつ抜けてる」
「エスパルスは最高の盾を手に入れたな」
「古巣相手にめっちゃ強い」

　これまで日本代表としても18試合に出場するなど、豊富な経験を持つ権田。今季新加入のGKが早くも最後尾で輝きを放っている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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