横浜FC対C大阪のキックオフが16時に変更。雷雨の影響で2時間後ろ倒しに…

2021年03月13日 手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)

観客はコンコースへ避難

雷雨の影響で横浜FC対C大阪のキックオフが16時に変更となった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 3月13日、ニッパツ三ツ沢球技場にて開催のJ1リーグ第4節、横浜FC対セレッソ大阪の一戦が雷雨の影響で、キックオフ時間が16時に変更となった。

 今季いまだ未勝利の横浜FCが、ホームに今季初の連勝を狙うC大阪をホームに迎えた一戦。14時キックオフの1時間前は、小雨程度だったものの、選手らがアップのためピッチに登場したあたりから天候が急激に悪化した。
 
 ピッチに大きな水たまりを作るほどの大雨と、横から吹き付ける強風のダブルパンチが選手とスタンドの観客を襲い、挙句の果てには爆音とともに雷が鳴った。

 現在、スタンドの観客はコンコースへ避難。スタジアムでは「キックオフ時間は午後3時頃お知らせする予定です」のアナウンスがあり、定刻に2時間後ろ倒しとなる16時キックオフへの変更が発表された。
 
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
 
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