19歳の若きアタッカーが絶好調だ。

　J１リーグ第４節の鹿島アントラーズ対サンフレッチェ広島の一戦で、２戦連発中の鹿島の荒木遼太郎がまたもやゴールを決めた。

　０-１で迎えた69分、連動したパス回しで中央から崩し、最後は背番号13が振り向きざまの鮮やかな右足シュートでネットを揺らした。

　荒木はこれで今季４点目。清水との開幕戦で１得点、３節・湘南戦では２得点、そして今節の広島戦でも１得点。３戦４発とハイパフォーマンスを披露している。

　試合は１-１のドロー決着となった。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

【J１第４節PHOTO】鹿島1－1広島｜アグレッシブに戦った鹿島と広島。互いに譲らず1－1のドロー決着