【川崎】大島僚太が負傷離脱。右腓腹筋肉離れで全治まで約3か月の見込み

2021年03月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

今季も司令塔として活躍が期待されていたが…

大島が右足を負傷。今季はACLに参戦するチームにとっては痛い離脱だ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 J1の川崎フロンターレは3月8日、MF大島僚太の負傷について発表した。

 同選手は2月23日のトレーニングで負傷。右腓腹筋肉離れと診断され、全治12週間程度(負傷日より)を要する見込だ。

 昨季は4-3-3システムのインサイドハーフで目覚ましいパフォーマンスを披露していた大島。今季も司令塔としての活躍が期待されていたが、約3か月の戦線離脱を余儀なくされてしまった。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

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