J１の横浜F・マリノスは、2013シーズンからホームゲームで、ミュージカル『レ・ミゼラブル』の劇中歌として知られている『民衆の歌』を選手入場前のBGMとして使用。この曲をファン・サポーターが共に歌い、選手を鼓舞し、勝利へ向けて後押ししている。

　クラブの公式You Tubeチャンネルでは「選手が『民衆の歌』を歌ってみた！」と題し、動画を投稿。選手たちそれぞれが"美声"を披露するこの動画に多くのコメントが寄せられている。

「マルコスが可愛すぎる」
「早くみんなでスタジアムで歌える日がくるといいね！」
「和田さんが上手いのと小池くんが面白すぎる」
「この映像を試合の時にスクリーンで流して欲しい」
「外国人選手たちかわいい笑」
「サポの歌を選手が歌ってくれるなんて…最高です！」
「チアゴのノリノリ感がめちゃめちゃいい」
「テルの歌い方の癖笑笑」
「アド熱唱!!」
「マツケンかっこいい声」
 

　川崎フロンターレとの開幕戦は０-２で落とした横浜は、ホーム開幕戦となった２節のサンフレッチェ広島戦は３-３のドロー決着。ベガルタ仙台とのルヴァンカップ初戦はオナイウ阿道のゴールで１-０と勝利しているが、リーグ戦ではまだ白星がない。３月10日の３節は敵地でアビスパ福岡と対戦。ファン・サポーターが待ち望む今季初勝利を掴めるか。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

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