話題となっているのが、元アルゼンチン代表FWの"変貌"だ。

　デイビッド・ベッカムがオーナーを務めるMLSのインテル・マイアミは３月２日、４月から始まるシーズンに向けて、トレーニングを開始。そこに登場したゴンサロ・イグアインの風貌がまるで別人のようになっていたのだ。

　アルゼンチンの名門リーベルからレアル・マドリーへ渡り、ナポリ、ユベントス、ミラン、チェルシーとビッグクラブを渡り歩いた後、昨年９月にアメリカに新天地を求めた点取り屋は、薄くなった髪を短くカットし、髭をぼうぼうに生やしていたのだ。

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　これには、スペイン紙『AS』が、「認識できない！ これが、イグアインがマイアミのトレーニングに登場した方法だ。驚くべき風貌だ」と綴れば、イタリア・メディア『Calciomercato.com』も「君はいったい誰だ？」と驚きをもって伝えるなど、世界中を騒然とさせている。

　イメージチェンジをした33歳のストライカーは、元イングランド代表のフィル・ネビル新監督の下、ピッチ上でもインパクトを与えられるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部