「お互い、まだまだ頑張るで~」家長昭博が古巣ガンバにエール!投稿したJr.ユース写真にGK東口が反応

2021年02月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

ゼロックス杯は3-2で川崎が勝利

ゼロックス杯で対戦した両チームの主力として存在感を放った家長(左)と東口(右)。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 新シーズンのリーグ戦開幕に先駆けて行なわれる富士ゼロックス・スーパーカップ。川崎フロンターレとガンバ大阪の対戦は、3-2で前者が勝利を収めた。

 この試合右ウイングで先発した川崎の家長昭博は、試合後に自身のインスタグラムを更新。1月26日の初投稿以来2度目の投稿に選んだのは古巣ガンバ大阪のジュニアユース時代の記念写真だった。

「お互い、まだまだ頑張るで~」と一言添えて投稿すると、その写真に写っている同じ1986年生まれ、G大阪の守護神・東口順昭が「次は勝つでー」と反応した。

 続けて東口は自身のインスタグラムも更新し、同じくG大阪ジュニアユース時代の集合写真を投稿。

 富士ゼロックス・スーパーカップでの敗戦に、「悔しいです。もっともっと成長を!あきも元気そうでした!!86年頑張るで」とコメントした。
 
 ふたりの投稿を見ていたフォロワーたちも反応し、家長の投稿には、「高槻総合スポーツセンターすね」(川崎、登里亨平)「アキさん最高っす」「リーグ戦も頑張ってください!!」「今年も家長選手がNo. 1」「ナイスゲーム!」「エモい」などのコメントが。

 東口の投稿には「素晴らしいセーブでした!今年こそ優勝を」「今日もさすがでした。次は勝利」「リーグ戦でリベンジしてやりましょう!」「結果は残念でしたけど、東口選手じゃなければ大敗してました!!」「本当に神です」

 また二人の投稿には、同じくジュニアユースのチームメイト本田圭佑の姿を探す声も多数寄せられている。

 34歳となった今、さらに輝きを増す元チームメイトの二人に、新シーズンも注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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