背番号は15番に決定
かつて大宮、新潟に所属したカウエがJの舞台に舞い戻ってきた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
アビスパ福岡は2月15日、ブラジル出身のMFカウエの獲得を発表した。
現在31歳のカウエは2017年にポルトガルのモレイレンセから当時J1の大宮アルディージャに加入。18年からはアルビレックス新潟に移籍し、昨季にポルトガルのベレネンセスに渡るまで4シーズン日本でのプレー経験を持つ。J1、J2合わせて62試合に出場し、7ゴールを記録している。
現在31歳のカウエは2017年にポルトガルのモレイレンセから当時J1の大宮アルディージャに加入。18年からはアルビレックス新潟に移籍し、昨季にポルトガルのベレネンセスに渡るまで4シーズン日本でのプレー経験を持つ。J1、J2合わせて62試合に出場し、7ゴールを記録している。
日本で3クラブ目となる福岡では背番号15番が託された。そんなカウエはクラブを通して以下のようにコメントした。
「日本へ戻ってこれるという、私にとって非常に嬉しく重要な機会を得ることとなり、チームスタッフ、クラブ関係者、私のプレーに信頼を寄せてくれたアビスパ福岡に感謝したいと思います。我々の目標のために、チームメイトとファンの皆さんと共に闘うために常にベストを尽くします!」
J1に昇格した福岡にとって、Jリーグを知る頼もしい助っ人が加わった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「日本へ戻ってこれるという、私にとって非常に嬉しく重要な機会を得ることとなり、チームスタッフ、クラブ関係者、私のプレーに信頼を寄せてくれたアビスパ福岡に感謝したいと思います。我々の目標のために、チームメイトとファンの皆さんと共に闘うために常にベストを尽くします!」
J1に昇格した福岡にとって、Jリーグを知る頼もしい助っ人が加わった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部