Jリーグ、「マスコット総選挙」の中間結果を発表!前回王者「マリノスケ」を抑えて首位に立つのは…

2021年02月09日 サッカーダイジェストWeb編集部

最終結果はゼロックス杯のハーフタイムに発表される

昨年のゼロックス杯に登場した「総選挙」トップ3のマスコット。左からマリノスケ、グランパスくん、ヴィヴィくん。(C)SOCCER DIGEST

 Jリーグは2月8日、各クラブのマスコットの頂点をかけた戦い「マスコット総選挙2021」の中間結果を発表した。

 2月1日からスタートし、投票期間が折り返しを迎えた2月7日時点での中間結果で1位につけているのは、V・ファーレン長崎の「ヴィヴィくん」だ。長崎県の県獣「九州シカ」と長崎県の県鳥「オシドリ」、およびクラブのVを組み合わせたものをモチーフになっている。

 2位には港町・横浜のシンボルとして親しまれているカモメがモチーフの「マリノスケ」(横浜F・マリノス)、3位にクラブの「鯱」をキャラクター化した「グランパスくん」(名古屋グランパス)と昨年のトップ3が揃って上位にランクイン。

 2020年は1位「マリノスケ」、2位「グランパスくん」、3位「ヴィヴィくん」だったが、今年は順位に変動があるか?

 2013年から始まり、今年で9回目の開催となった「マスコット総選挙」。投票期間は2月12日(金)の18時まで。2月20日の富士ゼロックス・スーパーカップのハーフタイムに行なわれる結果発表でマスコット界のセンターを射止めるのは果たして――。
 
これまでの歴代優勝マスコットは以下の通り

2013年:ベガッ太(仙台)
2014年:ヴィヴィくん(長崎)
2015年:サンチェ(広島)
2016年:ベガッ太(仙台)※2回目
2017年:サンチェ(広島)※2回目
2018年:グランパスくん(名古屋)
2019年:グランパスくん(名古屋)※2回目
2020年:マリノスケ(横浜)

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