沖縄キャンプ中の‟カメラマン”家長昭博に中村憲剛氏がもっともなアドバイス!?「アキ、撮った写真を…」

2021年02月03日 サッカーダイジェストWeb編集部

「カメラに興味を持ったアキ」と川崎広報が投稿

川崎で5年目を迎える家長。キャンプでのひとコマがクラブ公式ツイッターで紹介された。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 川崎フロンターレが2月3日、クラブの公式ツイッターを更新。トレーニング後のひとコマを捉えた動画を投稿し、話題を呼んでいる。

 昨季、圧倒的な強さで二冠を達成した川崎は2月1日から、沖縄でキャンプを開催。沖縄県が独自の緊急事態宣言を発出したため、日時・場所等の詳細を非公開としてトレーニングを続けている。

 そんななか、クラブは連日のトレーニングやチームの様子をSNSで公開。3日には、「カメラに興味を持ったアキ。【広報】」との一文とともに、練習後に家長昭博がカメラマンの機材に興味を示す映像が投稿された。

 ピッチ脇から一眼レフを手にファインダーを覗く家長が、練習を終えて宿舎に引き揚げようとする選手たちにレンズを向けながら、「すげーきれい」「向こうまで見える」と感動の声を上げる。すると、ピッチ中央を3人組で歩く選手たちを見つけて「今、あの売り出し中の…」と言いつつ立て続けにシャッターを切り、「これ使うわ」と満足げな表情を見せた。

 この投稿には、ファンも「アップ楽しみにしてます」「個展待ってます」「カメラ部部長?」などと反応。さらに、昨シーズンをもって引退した中村憲剛氏もこのツイートを引用した投稿で「アキ、撮った写真を自身のインスタにあげると良いよ。笑」と、つい先日インスタグラムで初投稿を行なったばかりの家長にアドバイスをしてみせた。

 プロ仕様のカメラの性能に純粋な感動も露わにした家長。今季も川崎のアタッキングサッカーに不可欠なレフティは、ピッチサイドからいかなる絵を切り取ったのか? 中村氏からのアドバイス通り、インスタグラムへの投稿はあるのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】一眼レフを手にした家長が、練習後の選手たちを激写!?

次ページ【動画】一眼レフを手にした家長が、練習中の選手たちを激写!?

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事