右サイドハーフで先発してCFへ
B・ヒル(中央)のゴラッソをアシストした武藤(右端)。(C)Getty Images
現地時間1月24日に開催されたラ・リーガ第20節で、武藤嘉紀と乾貴士と所属するエイバルが、残留を争う直接のライバルであるセルタと対戦した。
武藤が4-1-4-1の右サイドハーフで先発した一方、ベンチスタートの乾は出番なしに終わった。
前半9分にブライス・メンデスのゴールでいきなり先制を許したエイバルは、なかなかチャンスを作り出せなかったものの、53分に同点に追いつく。
中央でボールを受けた武藤が起点となり、再びパスを受けると、ワントラップから左足で絶妙な浮き球のパス。これを売り出し中のブライアン・ヒルが左足のダイレクトボレーで叩くゴラッソを叩き込み、同点ゴールを奪う。
武藤はこれがリーガ初アシスト。マインツ時代の18年4月以来約3年ぶりのそれとなった。
キケ・ガルシアがベンチに下がった75分からはCFにポジションを移した武藤は、最後まで身体を張ったプレーを続けるも、勝ち越しゴールは奪えず。このまま1-1のドローで終了した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】フィジカルの強さを見せる!武藤が冷静に決めた今季3ゴール目はこちら
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武藤が4-1-4-1の右サイドハーフで先発した一方、ベンチスタートの乾は出番なしに終わった。
前半9分にブライス・メンデスのゴールでいきなり先制を許したエイバルは、なかなかチャンスを作り出せなかったものの、53分に同点に追いつく。
中央でボールを受けた武藤が起点となり、再びパスを受けると、ワントラップから左足で絶妙な浮き球のパス。これを売り出し中のブライアン・ヒルが左足のダイレクトボレーで叩くゴラッソを叩き込み、同点ゴールを奪う。
武藤はこれがリーガ初アシスト。マインツ時代の18年4月以来約3年ぶりのそれとなった。
キケ・ガルシアがベンチに下がった75分からはCFにポジションを移した武藤は、最後まで身体を張ったプレーを続けるも、勝ち越しゴールは奪えず。このまま1-1のドローで終了した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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