4試合ぶり先発の岡崎慎司、タッチ数わずか「18」も連敗ストップに貢献! ビジャレアルから貴重な1ポイント奪取

2021年01月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

新体制2試合目で初スタメン

ビジャレアル戦で4試合ぶりの先発出場を果たした岡崎。(C) Getty Images

 1月23日に開催されたラ・リーガ第20節で、岡崎慎司を擁する最下位のウエスカがホームでビジャレアルと対戦した。

 パチェタ新監督の就任2試合目となるこの試合で、岡崎は4試合ぶりの先発出場。3-4-3のCFに入った。

 序盤からビジャレアルがボールを保持するものの、ウエスカが組織的な守備で抑え込む。前半はチャンスらしいチャンスをほとんど作らせなかった。

 そのなかで、得意のフォアチェックで貢献していた岡崎だったが、57分という早い時間帯で交代。前線までボールがこなかったこともあり、タッチ数はわずか18回、シュートはゼロと、FWとしては不本意な結果に終わった。

 両軍とも最後までなかなか決定機が作り出せず、結局スコアレスドローで終了。ウエスカは連敗を4で止めている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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