横浜が25歳の新たなブラジル人助っ人FWレオ・セアラを完全移籍で獲得!4年前にはJ3を経験

2021年01月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

ふたり目の助っ人FWを獲得

横浜がヴィトーリアからレオ・セアラを獲得した。(C) Getty Images

 横浜F・マリノスは1月23日、ブラジルのECヴィトーリアに所属するFWレオ・セアラが完全移籍で加入すると発表した。

 今年2月に26歳を迎えるレオ・セアラは、ECヴィトーリアでキャリアをスタート。2016年には当時J3リーグのFC琉球にもレオナルドの登録名で所属し、23試合・2得点という結果を残している。1シーズンのみでブラジルで帰国したのちは、ヴィトーリア、コンフィアンサ、CRBでプレーした。

 横浜は昨季13得点を叩き出したFWジュニオール・サントスがサンフレッチェ広島へ完全移籍(※柏レイソルからの完全移籍)。同じく13得点を挙げたエリキも退団となり、昨季の得点源2名が離脱していたが、今月初旬にブラジルのバイーアからFWエウベルを獲得したのに続き、ふたり目の助っ人補強となった。

 レオ・セアラはクラブを通じて以下のコメントを発表している。

「ファン、サポーターの皆さま、はじめまして、レオ セアラです。
日本での新たな挑戦を出来ることに、感謝の気持ちと幸せを感じています。いち早くチームに合流し、ベストを尽くしてチームに貢献したいと思います。ファン、サポーターの皆さまへ喜びを届けるよう頑張りますので、熱い応援をよろしくお願いします」
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