【柏】ブラジル出身の“新助っ人”2選手の獲得を発表! ともに来日可能になり次第正式契約へ

2021年01月15日 サッカーダイジェストWeb編集部

ドッジは2020シーズン公式戦32試合に出場

フルミネンセから完全移籍で柏に加入するMFドッジ。(C)Getty Images

 柏レイソルは1月15日に、フルミネンセ(ブラジル)からMFドッジ、レッドブル・ブラガンチーノ(ブラジル)からMFアンジェロッティの2選手を完全移籍で獲得したことを発表した。
 
 ドッジは1996年4月17日生まれの24歳。プロキャリアをスタートさせたクリシューマ(ブラジル)でのプレーを評価され、2018年にフルミネンセに加入。169センチと小柄なMFは2020年シーズン、公式戦32試合に出場して1得点を記録している。
 
 アンジェロッティは1998年4月27日生まれの22歳。2017年にレッドブル・ブラジルでプロの第一歩を踏み出し、同年にレンタル移籍したリーフェリング(オーストリア)では、公式戦19試合に出場し2ゴールを記録した。主にセンターフォワードや右ウイングを主戦場とするアタッカーだ。
 
 なお両選手は、日本政府による新型コロナウイルス感染症に関する新規入国制限措置を受け、入国可能になり次第来日。メディカルチェックを受けた後に正式に契約する見込みとなっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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