天皇杯決勝、三笘薫が均衡を破る先制弾! 川崎フロンターレが初優勝へ一歩前進!!

2021年01月01日 サッカーダイジェストWeb編集部

ダミアンからのパスに抜け出し右足でネットを揺らす

55分に川崎は三笘のゴールで先制。初優勝へ一歩近づいた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

  川崎フロンターレとガンバ大阪の顔合わせとなった第100回天皇杯決勝は2021年1月1日、東京・国立競技場で行われている

 川崎は、今季限りで現役を引退する中村憲剛のラストゲーム。中村はFW小林悠とともにベンチスタートとなった。

 試合は前半、川崎が押し気味に進めるも0-0で終了。スコアレスで迎えた後半に均衡が破れた。55分、レアンドロ・ダミアンのスルーパスに抜け出した三笘薫が右足で流し込み、ネットを揺らす。川崎が均衡を破った。

 試合は60分を経過して川崎が1-0とリードしている。川崎が初の天皇杯優勝に近づいている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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