「なんてフィニッシュだ」南野拓実が決めた電光石火のプレミア初弾にレッズファン歓喜!「これでアンチは沈黙する」

2020年12月19日 サッカーダイジェストWeb編集部

開始3分で先制ゴールを奪取

マネ(10番)のパスから見事なプレミアリーグ初ゴールを決めた南野。 (C) Getty Images

 待望の瞬間がついに訪れた。

 現地時間12月19日に開催されたプレミアリーグ第14節で、南野拓実が所属するリバプールは、敵地セルハースト・パークでクリスタル・パレスと対戦。その開始わずか3分だった。

 左ウイングで先発した南野は、敵ペナルティエリア内でサディオ・マネのパスを受けると、ワントラップでDFをかわし、右足を一閃。鋭いシュートをゴール左に突き刺してみせた。

 昨年1月の加入以降、これがプレミアリーグで出場18試合目にして待望の初ゴール。ついにユルゲン・クロップ監督の期待に応えてみせた。

【動画】見事なファーストタッチから右足一閃!南野拓実のプレミアリーグ初ゴールはこちら
"タキ"のプレミア初弾にもちろんレッズファンも歓喜。公式ツイッターには次のようなコメントが500件近く寄せられている。

「素晴らしいゴールだ」
「ついにやった」
「なんてフィニッシュだ」
「日本のメッシ」
「ミナミノ、愛しているよ」
「これでアンチは沈黙するだろう」
「待ってたよ、タキ」
「私は信じていた」
「絶妙のタイミングで撃った」
「これは始まりに過ぎない」

 これまでなかなか目に見える結果を残せず、批判を浴びることもあった南野。この電光石火の一撃で、がっちりファンのハートを掴んだようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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