均衡を破る先制弾
持ち前の得点嗅覚で発揮し、リーガ初ゴールを奪った武藤(奥)。(C) Getty Images
現地時間11月30日に開催されたラ・リーガ第11節で、武藤嘉紀と乾貴士が所属するエイバルが、敵地でベティスと対戦した。
両サムライ戦士がスタメンを飾ったこの試合で、その瞬間が訪れたのがスコアレスで迎えた49分だ。
ブライアン・ヒルのCKをエスタバン・ブルゴスが頭ですらしたところを見事な反応で武藤が左足で合わせ、待望のリーガ初ゴールを奪ってみせた。
出場8試合目にしてついに移籍後初得点を決めた武藤の先制点を口火に、その5分後にもブルゴスのPKで加点したアウェーチームが、2-0で勝利を収めている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
両サムライ戦士がスタメンを飾ったこの試合で、その瞬間が訪れたのがスコアレスで迎えた49分だ。
ブライアン・ヒルのCKをエスタバン・ブルゴスが頭ですらしたところを見事な反応で武藤が左足で合わせ、待望のリーガ初ゴールを奪ってみせた。
出場8試合目にしてついに移籍後初得点を決めた武藤の先制点を口火に、その5分後にもブルゴスのPKで加点したアウェーチームが、2-0で勝利を収めている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部