注目のリベンジマッチには出場できず
代表活動中にコロナ陽性が判明したスアレス。(C) Getty Images
現地時間11月16日、ウルグアイ・サッカー連盟は、アトレティコ・マドリーに所属するFWルイス・スアレスから新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを発表した。
スペイン紙『AS』などが報じたところによれば、17日にカタール・ワールドカップ南米予選のブラジル戦を控えたウルグアイ代表チームは、コロナの検査を実施。スアレスとGKのロドリゴ・ムニョス(セロ・ポルテーニョ)、スタッフ1名から陽性反応が出たという。先行して感染が公表されたDFのマティアス・ビーニャ(パウメイラス)と合わせ、ウルグアイは計4名の陽性者が出たことになる。
対象者は数週間隔離されることになるため、スアレスはブラジルとの大一番はもちろん、21日に行なわれる古巣のバルセロナ戦の欠場がほぼ確実となった。
ロナルド・クーマン監督に構想外を告げられ、涙ながらにバルサを去ったストライカーの"リベンジ"に注目が集まっていただけに、落胆しているファンも少なくないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
スペイン紙『AS』などが報じたところによれば、17日にカタール・ワールドカップ南米予選のブラジル戦を控えたウルグアイ代表チームは、コロナの検査を実施。スアレスとGKのロドリゴ・ムニョス(セロ・ポルテーニョ)、スタッフ1名から陽性反応が出たという。先行して感染が公表されたDFのマティアス・ビーニャ(パウメイラス)と合わせ、ウルグアイは計4名の陽性者が出たことになる。
対象者は数週間隔離されることになるため、スアレスはブラジルとの大一番はもちろん、21日に行なわれる古巣のバルセロナ戦の欠場がほぼ確実となった。
ロナルド・クーマン監督に構想外を告げられ、涙ながらにバルサを去ったストライカーの"リベンジ"に注目が集まっていただけに、落胆しているファンも少なくないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部