今季チームトップの7得点を記録
横浜FCが、仙台戦で負傷交代していた松尾の診断結果を発表した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
横浜FCは10月21日、22節・ベガルタ仙台戦で負傷交代していたMF松尾佑介の診断結果を報告。左肩鎖関節脱臼で、全治には6~8週間を要すると発表した。
松尾は14日に行なわれた仙台戦で負傷交代。70分過ぎに味方からのロングパスに反応し、最終ラインの背後に抜け出した際、カバーに入った相手DFの強烈なタックルを受けて倒れ込んだ。そのまま松尾は左肩を押さえたまま起き上がることができず、ピッチを後にした。
松尾は14日に行なわれた仙台戦で負傷交代。70分過ぎに味方からのロングパスに反応し、最終ラインの背後に抜け出した際、カバーに入った相手DFの強烈なタックルを受けて倒れ込んだ。そのまま松尾は左肩を押さえたまま起き上がることができず、ピッチを後にした。
クラブによるとその後、左肩鎖関節脱臼と診断され、20日に手術を実施。戦列復帰までには、受傷日より最大2か月を要する見込みだという。
昨季、仙台大から特別指定選手として加入した松尾は、シーズンを通していきなり6得点・5アシストを叩き出し、横浜FCのJ1昇格に大きく貢献。正式加入となった今季はここまで20試合に出場し、チームトップとなる7得点を記録していた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
昨季、仙台大から特別指定選手として加入した松尾は、シーズンを通していきなり6得点・5アシストを叩き出し、横浜FCのJ1昇格に大きく貢献。正式加入となった今季はここまで20試合に出場し、チームトップとなる7得点を記録していた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部