「これが日本代表の現実」「久保くん惜しかった」カメルーン戦の引き分けを見守ったファンの反応は?

2020年10月09日 サッカーダイジェストWeb編集部

最後の最後に久保建英の見せ場もあったが…

何本か惜しいシュートも放った新10番の南野。写真:龍フェルケル

 日本代表は現地時間10月9日、オランダ・ユトレヒトでカメルーン代表との強化試合を実施し、0対0のスコアレスドローに終わった。

 今回は新型コロナウイルスの影響を鑑み、欧州リーグに所属する選手たちのみを招集した"欧州組"でのみ構成された。先発には、東京五輪世代の冨安健洋、堂安律のほか、中山雄太などが名を連ねている。

 久しぶりの日本代表戦ということで、見守るファンもSNS上で様々な声を発信している。前半はスコアレスで終わったが、後半から森保一監督が3バックに戦術変更するなど驚きの声があふれた。

【日本0-0カメルーン|採点&寸評】3バックをテストのディフェンス陣は奮闘も…連係不足の攻撃陣は沈黙

「3バック!驚いた」
「伊東いいねいいね!」
「ひぇ~よく抑えたよ権田。カメルーン怖い」
「酒井宏樹のフィジカル。日本人離れしてきたな」
「どっちもDF陣が堅いなー!」
「だんだん連係あってきた」
「久保建英きたーーー!!」
「久保の代表初ゴールに期待!」
「鎌田もきた!楽しみ」
「DF陣が冷静に守ってくれてるからそろそろオフェンス陣に期待したいですねー」
「これが日本代表の現実」
「原口らしい良いシュートだった。惜しい!」
「久保いいチャンスだったのに~!」
「菅原もきた!代表デビュー!」
「久保もチームに合ってないなあ。久しぶりだからしゃーないけど」
「お願い!1点!」
「正直、中盤から前線はダメダメ」
「久保選手惜しい!」
「久保くんラストチャンス惜しかった…!」
「惜しいシュートばかりだったけど、試合見れたし。引き分けだから、まあ良しとしよう」
「守備と伊東が良かったなあ~」

 日本代表として再始動となるカメルーン戦は、0-0のスコアレスドローで終わった。次は13日にコートジボワールと対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【代表PHOTO】日本0-0カメルーン|約1年ぶりの日本代表戦!互いにシュートを打ち合うも、難敵・カメルーンとスコアレスドロー
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