3会場で7ゴールが生まれる
サウサンプトン戦で4ゴールを叩き出したソン・フンミン。(C) Getty Images
現地時間9月21日、プレミアリーグ第2節の残り2試合が行なわれ、アストン・ビラがホームでシェフィールド・ユナイテッドに1-0、マンチェスター・シティが敵地でウォルバーハンプトンに3-1とそれぞれ今シーズン初勝利を挙げた。
これで、この第2節に生まれたゴールは、なんと10試合で44点。スペイン紙『Marca』などによると、これはプレミアリーグが1995-96年シーズンに20チーム制になって以来、1節の最多得点記録だという。これまでは、2011年2月の43ゴールが最高だった。
これで、この第2節に生まれたゴールは、なんと10試合で44点。スペイン紙『Marca』などによると、これはプレミアリーグが1995-96年シーズンに20チーム制になって以来、1節の最多得点記録だという。これまでは、2011年2月の43ゴールが最高だった。
今節は、ソン・フンミンは4ゴールと大暴れしたサウサンプトン対トッテナム(2-5)、エバートン対WBA(5-2)、リーズ対フルアム(4-3)と3会場で7ゴールが生まれたほか、レスターが4-2でバーンリーを破るなどゴールラッシュが続いた。
ちなみに、1試合平均4.4点という驚異的な数字を叩き出した今節の引き分けはゼロ。このスペクタクルなゲームを、無観客で行なわなければならないのが何より残念だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】ケインが全得点をアシスト!ソン・フンミン衝撃の1試合4ゴールはこちら
ちなみに、1試合平均4.4点という驚異的な数字を叩き出した今節の引き分けはゼロ。このスペクタクルなゲームを、無観客で行なわなければならないのが何より残念だ。
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