「ゼブラ柄が似合うのは君くらい」ベッカムが古巣マンUの来季ユニを着た写真を公開! 大反響の理由は?

2020年09月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

「やっぱりダサい…」

2019年に開催されたレジェンドマッチに登場した際のベッカムのユニホーム姿。(C)Getty Images

 現地時間9月7日、元イングランド代表のデイビッド・ベッカムが、自身のインスタグラムに投稿した写真が、フットボールファンの間で話題となっている。

 公開したのは、現役時代に所属していたマンチェスター・ユナイテッドの新ユニホームを着用した自身の写真。白と黒のストライプを取り入れた"ゼブラ柄"とも呼ばれているサードキットを纏い、自宅の庭らしき場所に膝を立てたポーズで座っている。

 この投稿には「このユナイテッドの新しいシャツが好き」というコメントが添えられており、古巣の新たなユニホームを気に入っているようだ。

 だが、この投稿にマンUのサポーター反応。4800件以上寄せられたコメントのうちの多くが、「このゼブラ柄が似合うのは君くらいだと改めて感じた」、「そんなこと本気で思ってる!?」、「やっぱりダサい…」、「このシャツの良いところは、負けたらニューカッスルのフリができるくらい」など、ネガティブな声だ。

 ほかにも、「君が着るならいい。それなら美しい」、「デイビッドが着ているとシャツが美しく見える」、「ほかの誰よりも彼だけがこのゼブラ柄を着こなしているな!」、「この男はすべてのマイナスをプラスに変える」など、ベッカムの着こなしぶりを称賛する声も多くみられた。

 ちなみに、先日18歳になった次男のロメオくんもこの投稿に反応。「ナイスポーズだね、ダッド」とコメントを残しているが、ユニホームそのものには言及していない。ファンは「ロメオがコメントを回避」、「返しがクール」など、愛息の対応も話題となっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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