「究極の肉体美!」歓喜爆発のゴレツカが披露した“超バキバキ筋肉”にファン騒然!「キャプテン・アメリカ?」

2020年08月25日 サッカーダイジェストWeb編集部

外出自粛のなかでハードトレーニングに着手

左が2月時で、右が最新のゴレツカ。まさに「ビフォー・アフター」だ。(C)Getty Images

 現地時間日曜日、ポルトガルの首都リスボンで行なわれたチャンピオンズ・リーグ決勝、パリ・サンジェルマン対バイエルン・ミュンヘンの大一番は、終始アグレッシブな姿勢を貫いた後者が1-0でモノにした。7年ぶり6度目の欧州制覇を果たすとともに、史上2度目となる国内リーグ、国内カップとの三冠も達成している。

【画像】ビッグイヤーを手に超絶ボディーを披露するゴレツカはこちら!

 飛ぶ鳥を落とす勢いのバイエルンにあって、小さくない存在感を放ち続けたのがドイツ代表MFレオン・ゴレツカだ。入団2年目の25歳は決勝でも広範囲をカバーして攻守両面で奮闘。自身初のCL優勝&三冠達成に、歓喜を爆発させた。

 そんななか、試合後にビッグイヤーを手に撮影されたゴレツカの写真が大きな話題を呼んでいる。バイエルンの公式SNSに投稿されたカットで、189センチの長身MFは上半身裸で登場しているのだが、その身体が尋常ではないレベルのムキムキぶりなのだ。肩から腕にかけての筋肉は超が付くほど隆々で、腹筋も見事な割れっぷりである。

 新型コロナウイルスによるリーグの中断期間中、肉体改造に着手したゴレツカ。明らかに2~3月の頃よりも身体が二回りほど大きくなっていたが、ユニホームを脱いであらためてファンもその"超人ハルク"顔負けのボディーを目の当たりにし、感嘆の声を上げたのだ。

 ドイツ紙『Bild』のインタビューで変化について問われたゴレツカは「僕にとって必要な強化だったんだ。1対1で勝ち抜くためになにが大切かを考えた結果で、フィジオセラピストの助けをもらってメニューに取り組んだ」と説明。「いまでは強靭さだけでなく俊敏さもずいぶんと上がった。ジャンプ力もね」と誇らしげに語っている。
 
 ちなみにシャルケ時代の同僚であるロマン・ノイシュテッター(現ディナモ・モスクワ)は「どうやったらそんな身体になれるんだ?」とゴレツカに直撃したという。独自の筋トレメニューやメソッドを聞き出したようで、「試してみたけど僕には無理だった(笑)。バイエルンの協力があったとはいえ、並大抵の努力ではなかったはずだよ」と証言している。

 マッチョ画像を掲載したクラブ公式SNSのコメント欄には、3500件を超えるメッセージが殺到。「キャプテン・アメリカにそっくりだ!」「超人ハルコレツカ!」「究極の肉体美」「レオンの努力の賜物だね」「成長が止まらないね」「君こそがバイエルンの未来だ」などなど、さまざまな好意的な声が寄せられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

次ページ【画像】ビッグイヤーを手に超絶ボディーを披露するゴレツカはこちら!

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事