宮原和也に続いて「濃厚接触者はなし」の判断に
3人の新型コロナウイルスの陽性判定を受け、7月26日の広島戦は中止に。名古屋は今後の検査予定などを発表した。
名古屋は、宮原和也に続いて7月26日に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出た渡邉柊斗とトップチームスタッフ1人に関して、保健所による濃厚接触者の特定を進めた結果、「濃厚接触者はいない」という判断になったと発表した。
25日に新型コロナウイルスへの感染が報告されていた宮原に関しても、濃厚接触者はなしと判断されており、今回、陽性となった3人全員が同じ判定となった。
25日に新型コロナウイルスへの感染が報告されていた宮原に関しても、濃厚接触者はなしと判断されており、今回、陽性となった3人全員が同じ判定となった。
名古屋は8月1日にホームでの8節・柏戦を控えているが、7月27日と29日にクラブ独自のPCR検査を行なうことも発表。検査を受けるのは100人で、トップチーム選手、トップチームスタッフ、選手寮に住む選手、選手寮に住むスタッフ、トップチームに関係するスタッフが対象となる。
また7月31日にはトップチーム選手、トップチームスタッフ、トップチームに関係するスタッフ、60人を対象としたJリーグによる公式PCR検査も予定している。
今後のトレーニングに関してはPCR検査の結果を踏まえ、保健所や専門家の指導を仰ぎながらスケジュールを決めるという。
構成●サッカーダイジェスト編集部
また7月31日にはトップチーム選手、トップチームスタッフ、トップチームに関係するスタッフ、60人を対象としたJリーグによる公式PCR検査も予定している。
今後のトレーニングに関してはPCR検査の結果を踏まえ、保健所や専門家の指導を仰ぎながらスケジュールを決めるという。
構成●サッカーダイジェスト編集部