「チェーンソー似合う」「ホラー映画に出てきそう」ハーランドが故郷で伐採職人に転身!? 同僚サンチョは大爆笑

2020年07月12日 サッカーダイジェストWeb編集部

元選手の父の姿も

野性味あふれる姿を披露したハーランド。(C)Getty Images

 今年1月にオーストリアのレッドブル・ザルツブルクからブンデスリーガのドルトムントに加入したノルウェー代表の"怪物"アーリング・ハーランド。その19歳の新鋭が、意外な姿を披露して話題を呼んでいる。

 現地時間7月11日に自身のSNSを更新したハーランドは、「冬が近づいてきましたね。薪割りしないと」というコメントを添えて写真を投稿。ノルウェーの壮大な自然をバックに、作業着を着てサングラスをかけ、チェーンソーの付いた伐採機を手にした姿を披露している。川に足を踏み込れて、その下には太い樹木が横たわっている。背後には、マンチェスター・シティなどでプレーした父親のアルフ・インゲ・ハーランドさんも、同様の作業着姿で収まっている。

 もちろん「冬に…」というのはジョークだが、普段とはかけ離れた姿に、ドルトムントで同僚のジェイドン・サンチョは大ウケ。笑い泣きする絵文字を11個も残している。また、17歳のジョバンニ・レイナも「冬まであと5か月あるよ兄弟!笑」とコメントし、ユリアン・ブラントらも野性味あふれるハーランドの姿に大爆笑している様子だ。

 さらに、世界中のファンからは4000件以上のコメントが寄せられた。「きみ、なんでもできるんだな(笑)」、「森林を駆逐するの!?」、「休み中は木こりに転職するのな」、「地球を終わらせた魔人ブウに見えた」、「チェーンソーが似合う」、「ホラー映画に出てきそう」など、その斬新な姿に驚いているようだ。

 7月21日には20歳を迎えるハーランド。加入半年で、リーグ15試合13ゴールという驚異の記録を残した"怪物"は、シーズンオフも話題を振りまいている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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