東京五輪世代のタレントがズラリ!「ネクストジェネレーションマッチ」のJリーグ選抜が決定

2015年02月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

U-18日本代表のGK阿部、DF庄司ら18名を選出。

U-18Jリーグ選抜に選ばれた庄司。昨年高円宮杯チャンピオンシップを制したC大阪U-18の最終ラインを統率する。(C) SOCCER DIGEST

 Jリーグは2月16日、同28日に日産スタジアムで開催される「FUJI XEROX SUPER CUP 2015」の前座試合となる「NEXT GENERATION MATCH」(10:20開始)に出場するU-18 Jリーグ選抜のメンバー18名を発表した。
 
 メンバーには、U-18日本代表のGK阿部航斗(新潟U-18)や同代表のDF庄司朋乃也(C大阪U-18)ら18名が選ばれた。いずれも2020年東京五輪での主軸となり得る1997年、98年に生まれた注目世代の逸材たちだ。
 
 スタッフは鹿島が担当し、熊谷浩二監督がチームを率いる。
 
U-18 Jリーグ選抜の参加選手・スタッフは以下の通り。
 
【スタッフ】
[監督]熊谷浩二(鹿島) [コーチ]篠原義貴(鹿島) [GKコーチ]市川友也(鹿島)
 
【選手】
GK
千田奎斗(横浜ユース)、阿部航斗(新潟U-18)
 
DF
大里優斗(鹿島ユース)、町田浩樹(鹿島ユース)、吹ヶ徳喜(名古屋U18)、麻田将吾(京都U-18)、庄司朋乃也(C大阪U-18)、藤谷 壮(神戸U-18)
 
MF
高嶺朋樹(札幌U-18)、田中稔也(鹿島ユース)、千葉健太(鹿島ユース)、平戸太貴(鹿島ユース)、市丸瑞希(G大阪ユース)、堂安 律(G大阪ユース)
 
FW
色摩雄貴(鹿島ユース)、伊藤達哉(柏U-18)、髙木彰人(G大阪ユース)、長沼洋一(広島ユース)
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