バルセロナの天才リオネル・メッシが、現地時間６月30日のアトレティコ・マドリー戦でプロキャリア通算700ゴールを達成。50分のPKで見事なパネンカを沈めた。
 
ゴールの内訳は、バルセロナで630得点（724試合）、アルゼンチン代表で70得点（138試合）だ。
 
　128ゴールのクリスチアーノ・ロナウドに次ぐ歴代２位の114ゴールを決めているCL（チャンピオンズ・リーグ）の公式ツイッターも、同大会におけるゴラッソ揃いのハイライト動画付きでこの偉大な記録を祝福。サッカーファンからも大きな反響が集まっている。
 

「史上最高の選手」
「これぞ神だ」
「バロンドールを６回、ゴールデンシュー（欧州得点王）を６回。なんて選手だ」
「魔法のようなゴール」
「フットボールの神」
「今や貴重なワンクラブマンという意味でもすごい」
「最近はフリーキックもすごいよね」
「昔のゴールもやっぱり素晴らしい」
「クリスチアーノ・ロナウドとメッシは本当に不世出の選手」
「700ゴール到達は、ロナウドが974試合、メッシが862試合」
「800ゴール、900ゴール、1000ゴールと続けてほしい」
 
　この６月24日に33歳を迎え、キャリアの晩年に入りつつあるメッシ。はたして、どこまで記録を伸ばせるか。
 
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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