三竿健斗がチャリティーオークションに出品

2020年06月08日 サッカーダイジェスト編集部

「夢や希望、元気や活力といったパワーを与えられるよう」

チャリティーオークションに直筆サイン入りスパイクなどを出品した三竿。

 鹿島在籍で日本代表の三竿健斗が6月8日からチャリティーオークションをスタート。
ヤフオク!「エールオークション」で、ユニフォーム2着、スパイク2足、サッカーボールをチャリティーオークションに出品した(6月14日まで)。
 
 落札金はすべて医療関連への寄付、また落札金と同額をJFA設立の「新型コロナウィルス対策JFAサッカーファミリー支援金口座」に寄付する。本人のコメントは以下のとおり。
 
「この度、ヤフオク!の「エールオークション」に、スパイク2足、ユニフォーム2着、サッカーボールを出品させて頂きます。落札金は全て、Yahoo!基金の『新型コロナウィルス感染症「医療崩壊」防止活動支援募金』に寄付させて頂きます。また、落札金額と同額を、新型コロナウィルス感染拡大防止による自粛によって活動が困難となっている全国のサッカー少年少女を指導されているクラブチームの支援に向けて、JFAが設立された「新型コロナウィルス対策JFAサッカーファミリー支援金口座」に寄付させて頂きます。前例のないこの状況の中で、一人でも多くの子供が夢を諦めずに前向きにチャレンジを続けてくれることを願っています。僕たちプロサッカー選手も、少しでも早く皆さんにまたプレーを観て頂き、夢や希望、元気や活力といったパワーを与えられるよう練習に取り組みます。皆さん一緒に乗り越えていきましょう!」
 
 詳細は以下のアドレスで。
https://auctions.yahoo.co.jp/topic/promo/yellauction/
 
 
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事