「おふたりともお若い」ラモス瑠偉氏が明石家さんま氏との“モノクロ2ショット”を公開! Jリーグへの尽力に感謝

2020年05月27日 サッカーダイジェストWeb編集部

「日本サッカーが冬の時代に希望を与えてくれました」

ラモス氏が自身のインスタグラムに投稿した写真が話題に。(C)SOCCER DIGEST

 元日本代表で現在は東京ヴェルディのチームダイレクターを務めるラモス瑠偉氏が5月26日に自身のインスタグラムを更新。お笑いタレントの明石家さんまさんと撮った貴重な"モノクロ2ショット"写真を公開した。

 現在63歳のラモス氏は1977年に来日し、テクニシャン揃いで名を上げた読売クラブで低迷期の日本サッカーを支えるとともに、日本への帰化によって日本代表の強化にも尽力。ヴェルディ川崎ではJリーグ初代王者に輝くなど、クラブの黄金期を支えたレジェンドだ。
 
 そんなラモス氏が26日にSNSで、1970年代から現在まで芸能界の第一線で活躍を続けるお笑いスターとの若き日の2ショット写真を公開。「明石家さんまさん!日本サッカーが冬の時代に希望を与えてくれました」と感謝を伝えている。
 
「1985年には日本サッカーリーグの広告にも出てくれて、たくさんの人たちが日本サッカーリーグに注目してくれました。真剣に応援してくれてサッカーに対する気持ちが素敵すぎる。たしか、ジョージベスト選手が好きだったはず。さんまさんは、今も変わらずサッカーだけでなく、スポーツ、アスリートを大切にしてくれていますよね」

 最後には、「日本サッカーは、いろいろな人たちの協力があって『今』がありますそういったことも少しずつ紹介していけるようにしますね」と、様々な人の支えがあったことを強調し、今後もこうしたエピソードを紹介していくとして投稿を締めくくった。
 
 写真には「懐かしい!!」「初めてこの写真見ました」「おふたりともお若い」などのコメントが寄せられている。日本サッカー界と芸能界のレジェンドの貴重な2ショットにファンも驚いた様子だ。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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