元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカムが、５月２日に45歳の誕生日を迎えた。
 
　現役時代に所属したマンチェスター・U、レアル・マドリー、ミラン、LAギャラクシー、パリSGが公式SNSで祝いのコメントを出す一方で、チャンピオンズ・リーグ（CL）公式ツイッターは２つのまとめ動画を配信している。
 
　ベッカムの代名詞と言えば、右足の正確無比なキック。フリーキックやクロスでゴールとアシストを量産していたものだ。CL公式がまとめた動画もやはりこの２つに焦点が絞られており、「Free-kick master」、「crossing ability = 100点」と紹介されている。これにはサッカーファンも大興奮。続々と書き込みが増えている。
 

「キックの王様」
「神の右足」
「ミハイロビッチやジュニーニョより上だな」
「子供の頃のヒーローだった」
「なんて精度だ」
「史上最高のプレースキッカー」
「今見ても美しくてカッコいい」
「史上最高のキッカー」
「マスタークラスだ」
「クロスの概念を変えた」
「まさにピンポイント」
「距離も角度も関係ない」
 
　2013年に現役引退してから７年が経過したベッカムだが、その輝きは今もサッカーファンの脳裏に焼き付いているようだ。
 
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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