「アビスパのキング城後寿」「喜作にタッパーは必需品」“サッカー通”平畠啓史氏が投稿した「J2いろはかるた」が話題!

2020年04月29日 サッカーダイジェストWeb編集部

ファンも自作の“いろはかるた”を投稿

2019年のJリーグアウォーズに出席する平畠氏(C)J.LEAGUE

 芸能界屈指のサッカー通で知られるタレントの平畠啓史氏が、自身のツイッターで「J2いろはかるた」を投稿して反響を呼んでいる。

「"J2いろはかるた"でも考えてみようかなぁ。時間あるし。のんびり考えまーす。ひらはた」と4月24日から投稿を開始、28日までにあ行、か行、さ行、た行の4つを投稿した。

 一例を紹介すると、「あ」は「アビスパのキング城後寿」とまず福岡在籍16年のバンディエラが登場。「き」は「喜作にタッパーは必需品」とジェフユナイテッド千葉の本拠地、フクダ電子アリーナで有名なスタジアムグルメ、喜作の「ソーセージ盛り」について詠い、タッパーを持参すると、通常よりもソーセージを少し多めに盛ってくれるというサービスを入れ込んだ。

 スタグル関連では、「『そ』創意工夫のファジフーズ」とファジアーノ岡山の日本一とも言われる料理たちも登場。さらに「『と』鳥の会仕切るギラン会鳥」と「Jリーグ鳥の会」の会鳥(会長)でもあるギラヴァンツ北九州のマスコットのギランも取り上げるなど、毎年のようにJリーグの全クラブ巡礼を行なっているさすがの知識を見せつけた。
 
 これらの投稿にファンも反応し、「さすが平畠さん」、「大歓喜です」、「有難うございます」などのコメントが寄せられたほか、ファンも思い思いの"いろはかるた"を投稿。SNS上でも広まりを見せている。

 以前から「常にもっと面白いサッカーの見方はないか」と語っていた平畠氏。な行以降はどんなネタで楽しませてくれるのか。「J1編」「J3編」への期待も高まりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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