「カレーと呼んでください」長友佑都の“天才パサーベスト5”に選出された清武弘嗣と中村憲剛がSNSで反応!

2020年04月27日 サッカーダイジェストWeb編集部

長友のYouTubeチャンネルで紹介

日本代表でともに戦ってきた中村(左上)、清武(左下)と長友(右)。(C)SOCCER DIGEST

 日本代表不動の左SB長友佑都が、自身のYouTubeチャンネルで紹介した「天才パサーベスト5日本代表編」が反響を呼んでいる。動画のランキングで紹介された、日本を代表するパサーたちがそれぞれのSNSで反応し、以下のような投稿をした。

 長友が選出したランキングの5位に選出され、「まさに天才」と絶賛し「どんな状況でも精度の高いパスが出せて、浮いているボールの処理も抜群にうまい」と評価されたセレッソ大阪の清武弘嗣は、4月25日に自身のツイッターを更新。「みんなが好き。いろいろな具材を入れても合わせてくれる」という理由で、長友から「料理で例えるとカレー」と評されたことを受け、「僕の事これからカレーと呼んでください。よろしくお願いします。笑」と自虐的に紹介した。

 これにはファンから「華麗!と呼びます」、「清武さんからのカレーなるパスを要求してますね(笑)」、「パスでも魅せられる清武選手」といったコメントが寄せられた。
 
 4位に選ばれた川崎フロンターレの中村憲剛も同日、自身のツイッターに「要チェック」と長友の動画を貼り付けて投稿した。

「海外でもなかなかいない、インサイドの神」「パスの初速が速いんだけど、最後にちょうどいいところで止まるんですよ」「猫背だけど、ビックリするほど視野がひろい」と称賛された川崎のバンディエーラが例えられた食べ物は、「とんがりコーン」。その芸術的なインサイドパスが「最初は(穴が)デカイが、先に行くにつれてまとまっている」からだそうだ。

 この投稿には、「料理の例えがあまり的を得てないのが面白い!」、「インサイドの神」、「とんがりコーンパスとは知らなかったです」、「猫背の神様」などのコメントが寄せられた。

 また、「全員納得の5人だったと思う!」、「次回の海外編が楽しみ!」と次回のランキングを期待する声が早くも高まっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】川崎のバンディエラ、中村憲剛のデビューイヤーから現在を振り返る!2003-2020

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