「まだ車でリオを待ってるの?」ルーニーが9年前にやらかしたSNSでの“失態”を回顧! ファンからイジられる

2020年04月24日 サッカーダイジェストWeb編集部

「もう9年前…時間が過ぎるのは早い」

マンU時代のルーニーとファーディナンド。(C) Getty Images

 元イングランド代表FWで、現在はダービー・カウンシルに所属するウェイン・ルーニーは現地時間4月23日、自ら9年前の"失態"をツイッターの投稿で振り返った。

 当時はマンチェスター・ユナイテッドに所属していたルーニーは、ツイッターで同僚のリオ・ファーディナンドにメッセージを送った。しかし、「ハイ、リオ。今朝は迎えに行く必要はある?」と送信した先はファーディナンドのアカウントではなく、誰もが見られるツイッターだった。

 当時からこのツイートは非常に注目を集め、本人もミスだと認めていたが、投稿を削除していなかったうえ、ファーディナンドからの返答の有無も注目を集めていた。

 そして時を経て、ルーニー自ら「9年前の今日。時間は経つのは早い」と過去の投稿を発掘。ファンも「リオの到着待ちから早9年か」「このころのマンUが好きだったな」「本当にあっという間だね」と懐かしがっている。

 なかには、ルーニーが2017年9月に飲酒運転で逮捕され、2年間の運転禁止となった件を"発掘"し、「あの頃に乗ってた車は何だったっけ」「ブルーのフォード時代?」「まだ君はコンパクトカーに乗っていたころじゃない?」とイジるようなコメントも。(現在は禁止は解除されている)。

 ちなみに英紙『Daily Mail』によれば後日、ファーディナンドは実際に拾ってもらったことを認めているという。

 いずれにせよ、マンUのキャプテンも務めたルーニーのお茶目な一面は、ファンにとって微笑ましいものに映ったことは間違いない。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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