「怪我が衝撃」「ジャイアン感…」稲本潤一がバットを構えた少年時代の写真を公開! “傷だらけ姿”に驚きの声

2020年04月22日 サッカーダイジェストWeb編集部

元同僚も「全く面影がない」と反応

稲本が公開した、少年時代の意外な写真が話題に。写真:田中研治

 SC相模原に所属する元日本代表MF稲本潤一が4月22日に自身の公式インスタグラムを更新。自らの幼き頃の写真を投稿し話題を呼んでいる。

 稲本は大阪府で生まれ、1997年にガンバ大阪の下部組織からトップ昇格。プロ生活をスタートさせるとすぐさま頭角を現わし、その後はイングランド・アーセナルやトルコ・ガラタサライ、ドイツ・フランクフルトなど海外の強豪クラブを渡り歩く。2002、2006、2010年と3大会連続でワールドカップに出場するなど、長きに渡り日本代表を牽引してきたレジェンドだ。
 
 そんな稲本が、「アルバムで懐かしい写真を発見!」と銘打ち、自身の幼少期の写真をSNSで公開した。野球のバットを握って構える少年時代の写真に対して「時代を感じるなぁw」と呟くと、絆創膏が貼られて傷だらけの様子に「なんでこんなに顔を怪我してる」とみずからツッコミを入れた。
 
 この写真に、ガンバ大阪ユースの後輩で川崎フロンターレ時代にチームメイトだった井川祐輔は、「全く面影がないんですけど!」と絵文字付きで反応。安柄俊からは、「のび太の事野球に誘おうとしてますねこれは!」と今の姿からは想像できない、わんぱくそうな姿をいじっている。
 
 また、ファンからも多くの反応が寄せられた。
 
「顔でボール受けました?」
「怪我も衝撃でしたが、面影があまりないですね」
「あれっ?野球なんだ、サッカーじゃないの?」
「びっくりです。昭和を感じます」
「顔面スライディング…熱いなぁ」
「ジャイアン感がすごい」
「まさかの野球少年!!」
 
 日本サッカー界の歴史に名を残す名手の意外なショットに、ファンからも驚きの声が挙がっている。怪我を負ってもなお、ひとつのことにのめり込む──。日本のサッカー界を支えてきたレジェンドの原点が垣間見える写真だ。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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