「タマゴはどこ?」アストン・ビラの37歳GK、抱腹絶倒の“エッグチャレンジ”が話題!

2020年04月17日 サッカーダイジェストWeb編集部

クイーンの名曲にのせて登場

レイナは家族と自宅待機を続けている。 (C) Getty Images

 イングランド1部アストン・ビラに所属するペペ・レイナが現地時間4月16日に自身のインスタグラムを更新。公開された動画が大きな話題を集めている。

 レイナは今年1月にミランからアストン・ビラに期限付きで加入。新型コロナウイルスの影響でリーグが中断して以降、自宅待機を続けていたが、そのさなかに体調を崩したことをスペイン・メディア『Cadena COPE』に告白していた。

 呼吸困難などの症状を呈しており、「電話で医者と話して、症状はコロナウイルスだろうと言われた」とコメント。検査は受けていないものの、ウイルスに感染していたことを明かしていた。その後、体調は回復し、現在は自宅待機を続けているという。今回投稿された動画でも、レイナは元気な姿を見せている。

 だが、その登場の仕方はかなり独特だ。動画冒頭、キッチンらしき場所にはエッグスタンドが4つ並び、その上には茶色の卵が4つ乗せられている。
 
 しばらく沈黙が続いたのち、世界的バンドQUEENの名曲『I Break To Break Free』が流れてくると、右から2番目の卵が動き、ぬっとレイナの顔が現われる。卵に見えていたのは、彼のスキンヘッドだったというわけだ。

 レイナは曲にのせて体を揺らし、笑顔で動画は終了。動画には「私たちは家にいても、いつも笑顔で」というメッセージが添えられている。

 ベテランの身体を張った動画に、フットボールファンやアストン・ビラのチームメイトは大爆笑。チェルシーの守護神ケパ・アリサバラガも「天才すぎ」と絶賛のコメントを寄せている。

「レイナ、僕にもすぐできるな」
「腹がよじれる」
「まんまと騙された!(笑)」
「こういうのが見たかったけど、本当にやるとは思わなかった」
「見ろ、これがハゲの正しい活かし方だ」
「愛すべきレイナ、健康に気を付けて。心配なさそうでよかった」

 37歳渾身の動画は、仲間やファンの心を明るくしたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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