「めっちゃ可愛いの作るやん!!」川澄奈穂美が投稿した手作りマスクに永里優季が反応!「私のスポブラパッドマスクも…」

2020年04月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

2人が所属するNWSLは6月末の開幕を目指して一時活動停止中

ともに2011年ワールドカップの優勝メンバーである川澄(左)と永里(右)。(C)Getty Images

 2011年の女子ワールドカップでは主力のひとりとして、なでしこジャパンの優勝に貢献したFW川澄奈穂美。INAC神戸やアメリカのシアトル・レインFCなどで活躍し、現在はニュージャージー州を本拠地とするスカイ・ブルーFCに所属する。

 4月18日に開幕が予定されていたNWSL(アメリカの女子サッカーリーグ)は現在、全クラブのトレーニングを5月5日まで一時停止し、6月末のシーズン開幕を目指している。

 その川澄は4月14日、自身のツイッターを更新し、「マスク作りました」と手作りしたマスクの写真を投稿。ハッシュタグで、「お気に入りのハンドタオルを泣く泣く」、「でもなんかミッキーミニーがいい感じになってるね」、「裏地とかない」、「ゴムはヘアゴム」、「使い捨てマスクがもうなくなるから」、「ないよりマシだろ精神で作った」、「マスク使う外出は週1のスーパーのみ」と状況を説明した。

 この投稿に、ファンも「かわいいな」、「可愛いですね」、「凄いです」、「着けてるの見たい」、「こだわりの一品」などと反応した。
 
 さらに、同じく米NWSLのシカゴ・レッドスターズに所属する永里優季も反応。「めっちゃ可愛いの作るやん!! でも、私のスポブラパッドマスクも完成」と綴り、4月5日に自身のツイッターで発案を報告していた、スポーツブラの利用したマスクを着用した動画を投稿した。

 これに、川澄は「シンプルな白に赤の紐を合わせることで紅白な感じが出ててすごくオシャレだね(意味不明)それにしてもそれナイスアイデア」とすかさずリプライを送っている。

 なでしこジャパンの一員として、苦楽をともにしてきた2人は現在、オンラインのトークイベントも共同で開催している。ツイッター上での掛け合いも、さすがに息がぴったりだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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