「涙なしでは見られない」中村憲剛が術後4か月の経過を報告!負傷した左膝を抱きかかえる写真にファンは…

2020年03月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

全治7か月の重傷を負う

ボールを使ったトレーニングも再開している中村憲剛。写真:徳原隆元

 昨年11月に「左膝前十字靭帯損傷、左膝外側半月板損傷」で全治7か月の重傷を負った川崎フロンターレの"バンディエラ"中村憲剛が、3月22日に自身のインスタグラムを更新。「術後4か月」の近況を報告した。

「今日で術後4ヶ月になりました。膝の方ですが、先日の病院でのリハビリで状態は良いので曲げ伸ばしの可動域の制限がついになくなりました」と書き出し、マシントレーニング、ボールトレーニングなど精力的にリハビリに取り組んでいることを綴ると、「チームも再開に向けてトレーニングを引き続き続けています」、「試合のないこの期間だからこそみんなで力を合わせて盛り上げていきましょう‼︎」と負傷した左足を抱きかかえた写真も投稿した。

 この投稿を見たファンは、順調な回復ぶりに安堵し、以下のようなエールを寄せた。
 
「そろそろ無理したくなる頃かもしれません。ご自愛下さい」
「曲げ伸ばし解禁おめでとうございます」
「リハビリ頑張って下さい」
「復活、楽しみにしてます」
「ピッチでプレーを拝見できることを楽しみにしています」
「1歩ずつ確実にピッチに戻れるようになってますね」
「今は、耐え時ですね。選手もサポも」
「こ、この曲がり具合は涙なしでは見られない」
「復帰初戦でのゴールパフォ待ってます」

 ここまでは順調な回復を見せている中村。ファンは4月3日を予定しているリーグ再開とともに、この14番の一日でも早い復帰を待ち望んでいることだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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