「結果に満足していません」MLS移籍後初ゴールの久保裕也が胸中を投稿!「どこへ行っても、ナイスゴール」とファンは祝福

2020年03月09日 サッカーダイジェストWeb編集部

MLS開幕から2戦連続でスタメン出場

今年1月にベルギーのヘントから完全移籍した久保裕也。写真はシンシナティの公式ホームページより

 今年1月にベルギーのヘントから、MLS(メジャー・リーグ・サッカー)のFCシンシナティへ移籍した久保裕也。現地時間の3月7日に、敵地でのアトランタ・ユナイテッド戦に臨んだが、1-2でシンシナティが敗れた。

 しかし、先週行なわれたMLS開幕戦に続き、先発出場を果たした久保は、2点をリードされた64分、ペナルティエリア手前から無回転のミドルシュートを放つと、アメリカ代表GKのブラッド・グザンも目測を誤るほどの軌道でネットに突き刺した。久保はこのゴールがMLS移籍後初ゴール、今季初ゴールとなった。
 
 試合翌日に自身のインスタグラムを更新した久保は、以下のようなコメントを投稿。

「結果に満足していませんが、MLSでの最初のゴールを決めて満足しています。多大なご支援ありがとうございます」

 この投稿にファンも以下のようなコメントで祝福した。

「MLS初ゴールおめでとう!」
「今シーズン初ゴールおめでとう」
「さすが どこへ行っても、ナイスゴールですね」
「暗いニュースが多いなか、うれしかったです」
「初ゴール待っていました!」

 MLS移籍を決めた当時「(クラブの)ビジョンに共感したし、断れない内容のオファー」と明かしていた久保。日本代表復帰へのアツい想いを、そのゴールで示した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】「初ゴール待っていました!」久保裕也が投稿したシュートシーン

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