【中西永輔の順位予想】的確な補強で横浜が連覇を実現か? 対抗は毎年の主力海外流出も安定感維持の…

2020年02月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

J2で85点を奪った柏の戦いぶりも楽しみ

今季大分から横浜に移籍したオナイウ。持ち前の得点感覚を発揮できるか。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

 いよいよJ1リーグの新シーズンが2月21日に幕を開ける。オリンピックイヤーとなる2020シーズンを制するのはいったいどのチームか。現役時代はジェフ市原と横浜F・マリノスで、DFを中心にポリバレントな活躍で一時代を築いた中西永輔氏に今季の順位を予想してもらった。
 
●中西永輔(元ジェフ市原など)
昨季王者の横浜はACLに参戦するが、補強を的確に進めているので選手層は厚く、連覇を実現すると予想。対抗は鹿島で、毎年のように主力が海外へ移籍するなかでもクラブとして安定した力を披露している。J2で85点を奪った柏がJ1でどこまで通用するかも楽しみだ。
 
●順位予想
1位:横浜
2位:鹿島
3位:川崎
―▲ACL出場圏▲ー
4位:FC東京
5位:広島
6位:C大阪
7位:神戸
8位:札幌
9位:柏
10位:大分
11位:G大阪
12位:名古屋
13位:浦和
14位:仙台
15位:鳥栖
―▼J2降格圏▼―
16位:湘南
17位:清水
18位:横浜FC

※『サッカーダイジェスト』2月27日号(2月13日発売)では、解説者10名、ライター10名、本誌記者によるJ1・J2リーグ順位予想を掲載。その他、J1・J2全40チームのスタメン大予想など、新シーズン開幕へ向けたを特集企画を掲載しています。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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