EL決勝T1回戦のカードが決定!長谷部&鎌田vs南野&奥川の対決が実現!! 中島のポルトはレバークーゼンと激突

2019年12月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

久保裕也のヘントは強敵ローマと対戦

ポーランドの地でトロフィーを掲げるのはどのクラブになるのか? (C) Getty Images

 12月16日、UEFA本部のあるスイス・ニヨンでヨーロッパリーグ(EL)のラウンド・オブ32の組み合わせ抽選会が行なわれ、次ラウンド進出をかけて戦われる16カードは、以下の通りとなった。

ウォルバーハンプトン×エスパニョール
スポルティング×イスタンブール・バシャクシェヒル
ヘタフェ×アヤックス
レバークーゼン×ポルト
コペンハーゲン×セルティック
APOEL×バーゼル
CFRクルージュ×セビージャ
オリンピアコス×アーセナル
AZ×LASK
クラブ・ブルージュ×マンチェスター・ユナイテッド
ルドゴレツ×インテル
フランクフルト×ザルツブルク
シャフタール・ドネツク×ベンフィカ
ヴォルフスブルク×マルメ
ローマ×ヘント
レンジャーズ×ブラガ

第1戦:2月20日
第2戦:2月27日
※一部チームは例外の開催あり、日程は変更の可能性あり
 
 日本人プレーヤーが所属するクラブでは、鎌田大地と長谷部誠が在籍するフランクフルト(ドイツ)が、リバプール移籍が濃厚視されている南野拓実と奥川雅也が所属するレッドブル・ザルツブルク(オーストリア)と、中島翔哉が所属するポルト(ポルトガル)はレバークーゼン(ドイツ)と、久保裕也のヘント(ベルギー)はローマ(イタリア)と対戦。菅原由勢のAZ(オランダ)は、LASK(オーストリア)と相まみえる。
 
 このほか、1969-70シーズン以来の優勝(当時はUEFAカップ)を目指すアーセナル(イングランド)は、難敵オリンピアコス(ギリシャ)と激突する。
  
 なお、決勝は来年5月27日、ポーランドのグダニスクで開催される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事