「リアル”サカつく”で世界1を目指しましょう」本田圭佑がツイートで呼びかけ。「考えただけでワクワクします」とファンに大反響!

2019年12月13日 サッカーダイジェストWeb編集部

ツイッター上で話題になったスポーツ選手で世界9位にランクイン!

フィテッセ入団時に出演した番組では、「冬の移籍も考えながら、オランダでのプレーなら悪くないなと」と語っていた本田圭佑。(C) Getty Images

 2019年にツイッター上で話題となったスポーツ選手ランキングで世界9位にランクインした本田圭佑。ツイッターに関する様々なデータを提供する公式アカウント「TwitterData」の発表で、ネイマール、メッシ、クリスチアーノ・ロナウドら世界的な選手とともにランキング入りを果たした。

 そんな本田は、12月12日の深夜に自身のツイッターを更新し「もし、ファンとしてサッカークラブの経営に関われるなら、何の意思決定に関わりたいですか?#複数でもOK」と呼びかけた。

 このツイートをした1時間後には以下のように再びメッセージを投稿した。
「ありがとうございます!確定事項は何一つないのですが、いつかファンがクラブ経営に関われる試みを始めることになったら、声をかけるのでその時は、ここにいる皆んなでリアルサカつくで世界1を目指しましょう!」

 この一連のツイートには、多くの反響があり、ファンからは以下のような多くのメッセージが寄せられた。
 
「本田さんとファンが一緒に世界一を目指す!?凄く夢がありますね」
「世界一を目指す、ことから何もかも始まるのかもね」
「絶対参加します」
「考えただけでワクワクします!是非!実現してもらいたいです」
「楽しみ!」
「今の固定概念を変えた新しいクラブができることを期待しています!!」
「本田圭佑は、世界1が似合う!必ず、世界1になることでしょう」
「世界の本田」
「サッカーも時代によって変化するんですね」
「さすが、本田△」

 本田は現役の選手でありながら、2015年に当時オーストリア3部のSVホルンのクラブ経営に参入したのをはじめ、ワールドワイドに複数のプロクラブの経営に参画した実績もある。さらには、カンボジア代表の実質的な監督を務め、サッカースクールの運営、その他のビジネスなど多方面でも活躍している。そんな様々な立場を経験する本田にとって、今回呼びかけた"世界1を目指すクラブ"とはどのようなものなのだろうか。

 日本サッカー界きってのカリスマの言動から目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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