【日本代表】寒風吹くキルギスでトレーニング。橋本拳人はホテルで別メニュー調整

2019年11月12日 本田健介(サッカーダイジェスト)

南野拓実らが合流

トレーニングの前に森保監督の話を訊く選手たち。11月14日にキルギス戦を迎える。(C)SOCCER DIGEST

 11月12日、アウェーでのカタール・ワールドカップのアジア2次予選、キルギス戦を同14日に控える日本代表が現地で2度目の練習を行なった。

 この日は橋本拳人がホテルでのコンディション調整のために姿を見せず。それ以外の22人が汗を流した。 
 現地時間の15時半からスタートした練習では、遅れてチームに合流した南野拓実、原口元気、中島翔哉らが軽めのランニングメニューなどで調整。それ以外のメンバーはミニゲームなどを行なった。

 トレーニング開始時の気温は8.4℃。日が落ちるとさらに冷え込み、夜には氷点下になることも。さらにピッチも荒れており、試合が行なわれるスタジアムの芝の状態も良好とは言えない。寒さ、ピッチ状況など、今回も厳しいアウェーので戦いを強いられそうだ。

取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)

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