10月31日のハロウィンには、著名なプロフットボーラーも仮装姿をSNSに投稿して話題を呼んだ。ロベルト・レバンドフスキもそのひとりだ。

　バイエルンの主砲が扮したのは、「ジョーカー」だ。『バットバン』に登場する悪役で、今年公開された映画『ジョーカー』は、先のヴェネツィア国際映画祭で最優秀作品賞にあたる金獅子賞に輝くなど話題となっている。

　そして、妻のアンナ・レバンドフスカさんは、ジョーカーの相手役として知られるハーレイ・クインの仮装をしている。ふたりとも、ばっちりメイクを施し、なかなか本格的だ。
 

「WHY SO SERIOUS」というジョーカーの決め台詞とともに、この画像を投稿すると、フォロワーも驚きの反応。次のようなメッセージが寄せられている。

「映画のようだ」
「ナイス！」
「なんてキユートな！」
「世界最高のストライカー、最高のジョーカー」
「ますます好きになった」

　開幕から９試合連続ゴールでリーグ記録を更新するなど、まさに絶好調のレバンドフスキ。愛妻とのコスプレで気分上々、週末の試合で10戦連発に挑む。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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