橋岡からのクロスをヘディングで叩き込む
興梠が先制ゴールを奪った。(C) SOCCER DIGEST
ACLの広州恒大対浦和レッズの準決勝第2戦は、中国の広州天河スタジアムで行なわれている。
第1戦を2対0と勝利した浦和は、この試合で1点差負けはもちろん、アウェーゴールを奪えば2点差負けでも突破が決まる。
前半は広州のアグレッシブな試合運びにピンチの連続だった浦和だが、GK西川周作の好守などで凌ぎ、0-0で折り返す。
すると、後半に入り、50分、浦和は右サイドを突破した橋岡大樹からのクロスを興梠慎三がヘディングシュートで叩き込み、浦和が先制。2戦合計3-0とした。これで、広州は勝ち抜けるためには、4点が必要になり、浦和が俄然有利に。2年ぶりの決勝進出へ貴重なアウェーゴールを奪取した。
興梠は、自らのACL日本人最多得点記録を更新する26点目となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
第1戦を2対0と勝利した浦和は、この試合で1点差負けはもちろん、アウェーゴールを奪えば2点差負けでも突破が決まる。
前半は広州のアグレッシブな試合運びにピンチの連続だった浦和だが、GK西川周作の好守などで凌ぎ、0-0で折り返す。
すると、後半に入り、50分、浦和は右サイドを突破した橋岡大樹からのクロスを興梠慎三がヘディングシュートで叩き込み、浦和が先制。2戦合計3-0とした。これで、広州は勝ち抜けるためには、4点が必要になり、浦和が俄然有利に。2年ぶりの決勝進出へ貴重なアウェーゴールを奪取した。
興梠は、自らのACL日本人最多得点記録を更新する26点目となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部