仙台が今季14試合・3得点のMF関口訓充の負傷離脱を発表。左ほほの骨折で全治6週間の見込み

2019年08月22日 サッカーダイジェストWeb編集部

本日退院予定の関口はSNSでコメントを発信

今季ここまで3ゴールを挙げている関口訓充。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 8月22日に、ベガルタ仙台が公式HPでMF・関口訓充(33)の負傷について発表した。左ほほの骨折で、8月20日に手術し、全治約6週間の見込みだという。

 関口は8月17日のJ1リーグ23節・川崎戦に左のウイングバックとして先発。試合序盤の8分に川崎MFの家長昭博と接触し、負傷交代をしていた。

 関口は自身のツイッター(@kuni32kun)でこうコメントしている。
 
「発表になりました通り手術をしました!他の選手では3週間で試合に戻ったりしてるので俺も1日でも早く戻れるよう頑張ります!
 やった瞬間陥没してたから折れてるのわかってたんだけど、報告できずすいません…試合もやると言ったんだけどドクターに最後止められて無念の交代になり悔しかった…」
 
 今季ここまで関口はリーグ戦14試合に出場、3得点を挙げている。
 
 本日22日に退院となる見込みで、SNSでは「今日退院予定だし久々に子供に会えるから楽しみだな」とコメントしている。
 
 仙台は今週末J1リーグ第24節湘南戦をホーム「ユアスタ」で開催予定。J1リーグは残り11試合。一日も早い復帰が待たれる。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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