今季はなかなか出番に恵まれなかった
名古屋へ完全移籍することになった太田。写真:サッカーダイジェスト
2019年7月2日、太田宏介がFC東京から名古屋へ完全移籍することが決まった。
17年にオランダのフィテッセからFC東京に復帰し、17年、18年シーズンと左SBのレギュラーとして活躍したが、今季は小川諒也の台頭でポジションを失いベンチをあたためる機会が多かった。
ただ、スタメン起用されたルヴァンカップのグループステージなどでは高精度のパスでいくつかアシストを決めるなど、その左足は今なお大きな武器。衰えが感じられるわけではない。新天地の名古屋にはジョーという絶対的なストライカーがいるだけに、太田のクロスからジョーというホットラインが開通されるかもしれない。
名古屋にはFC東京時代の同僚である米本や丸山もいるので、すぐさまチームに馴染めそうだ。いずれにしても、新天地での活躍を期待したい。
構成:サッカーダイジェスト編集部
17年にオランダのフィテッセからFC東京に復帰し、17年、18年シーズンと左SBのレギュラーとして活躍したが、今季は小川諒也の台頭でポジションを失いベンチをあたためる機会が多かった。
ただ、スタメン起用されたルヴァンカップのグループステージなどでは高精度のパスでいくつかアシストを決めるなど、その左足は今なお大きな武器。衰えが感じられるわけではない。新天地の名古屋にはジョーという絶対的なストライカーがいるだけに、太田のクロスからジョーというホットラインが開通されるかもしれない。
名古屋にはFC東京時代の同僚である米本や丸山もいるので、すぐさまチームに馴染めそうだ。いずれにしても、新天地での活躍を期待したい。
構成:サッカーダイジェスト編集部