【ACL展望】蔚山現代×浦和|少なくとも「90分で2点以上」が必要! 一発のあるファブリシオをジョーカー起用か

2019年06月26日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ゲームの入りからアグレッシブに臨んでゴールを目指す」と大槻監督

故障者/浦和=柏木
出場停止/浦和=なし

ACLラウンド16 第2戦
蔚山現代 浦和レッズ
6月26日(水)/20:00/蔚山文殊フットボールスタジアム
 
浦和レッズ
グループ成績:2位 勝点10 3勝1分2敗 9得点・4失点
 
【最新チーム事情】
●大槻監督はアグレッシブな戦いを宣言。
●突破のためには少なくとも2得点が必要。
●長澤、ファブリシオが帯同、延長含めジョーカー起用も。
●杉本は「チームを救うチャンス」と気持ちを込めた。
 
【担当記者の視点】
 浦和レッズは26日に蔚山現代(韓国)とACLラウンド16の第2戦に臨む。ホームの初戦で1-2の敗戦を喫しただけに、2点差以上の勝利か3得点以上の1点差勝利が必要だ。また、2-1で90分を終えれば延長戦、PK戦の可能性もある。明確なのは、最低でも90分以内に2得点しないとチャンスがないということだ。
 
 大槻毅監督は前日記者会見で「ゲームの入りからアグレッシブに臨んでゴールを目指す」と宣言。また、同席した興梠慎三も、この1週間で相手を分析して準備を進めてきたと話した。クラブで分析担当も歴任した大槻監督が、どのようなところに蔚山の弱点を見つけ、突いていくのかも注目点だ。
 
 この第2戦では長澤和輝が出場停止から戻る。また、初戦を欠場したマウリシオ、橋岡大樹、ファブリシオも帯同している。試合登録メンバーは最大18人のため、前日練習に参加した選手から2人が外れることになるが、ギリギリまで大槻監督は考えた上で決断することになるだろう。その中では、ファブリシオが突破のためには最後のジョーカーになる可能性もある。前述の通りに延長戦の可能性もあるが、その際には4人目の交代起用も可能。短時間でも一発のある選手の存在は大きい。
 
 初戦のホームで先制点を決めた杉本は、「もちろん攻撃陣が(ゴールを)取れればいいけど、セットプレーもあるし全員が決めてやるという思いでいる」と話す。そして「(加入から)半年、チームに貢献できていない。明日の状況はチームを救うチャンス」と、2戦連発で8強入りを決めるべく、意気込みを語った。
 
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