６月21日、サガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが、自身のツイッターを更新。「キャリアを終わらせる時が来た」と投稿し、18年に渡る現役生活に別れを告げることを発表した。

　これを受け、F・トーレスが11歳の時に入団し、下部組織時代を含めて16年近くを過ごしたアトレティコ・マドリーは、公式ツイッターでレジェンドの幼少期の写真とともに次のような投稿をしている。

「私たちとあなたの関係は子供のころから始まり、あなたは伝説となりました。世界中にアトレティコの旗を掲げてくれたことに感謝します」

　これに、アトレティコ・ファンも反応。次のようなメッセージが続々と寄せられている。
 

「お疲れさまでした！」
「言葉が見つからない」
「私たちのすべてだった」
「こんなことなら、ここで引退してほしかった」
「並外れた選手だった」
「アトレティコの伝説だ」
「次の監督に！」

　なお、F・トーレスは６月23日に都内で引退会見を行なうことを発表している。世界中のファンを熱狂させたストライカーから、どんな言葉が語られるのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部