ギグスの下で昨年11月に代表デビュー
スピードが武器のジェームズ。ビッグクラブで結果を残せるか。(C)Getty Images
現地時間6月7日、マンチェスター・ユナイテッドは、スウォンジーに所属するウェールズ代表FWのダニエル・ジェームズとの契約に関して"原則"合意に達したと公式ホームページで発表した。
「取引の詳細は、来週にアナウンスする」としており、移籍金などは明らかになっていないが、『Sky Sports』によると、総額1800ポンド(約26億円)になるのではないかと見られている。
現在21歳のジェームズは、FAカップで対戦したマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が「信じられないほど速い」と評した快足ウイングで、攻撃的MFでも機能。18-19シーズンは、イングランドの2部リーグで33試合に出場し、4ゴール・9アシストをマークした。
「取引の詳細は、来週にアナウンスする」としており、移籍金などは明らかになっていないが、『Sky Sports』によると、総額1800ポンド(約26億円)になるのではないかと見られている。
現在21歳のジェームズは、FAカップで対戦したマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が「信じられないほど速い」と評した快足ウイングで、攻撃的MFでも機能。18-19シーズンは、イングランドの2部リーグで33試合に出場し、4ゴール・9アシストをマークした。
昨年11月に元ユナイテッドのライアン・ギグス監督の下でウェールズ代表デビューを果たし、今年3月には代表初ゴールを奪っている俊英だ。
18年12月に誕生したオレ・グンナー・スールシャール政権では、このジェームズが第1号の補強となる。ここからユナイテッドが大刷新に動くのか――。注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
18年12月に誕生したオレ・グンナー・スールシャール政権では、このジェームズが第1号の補強となる。ここからユナイテッドが大刷新に動くのか――。注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部