「サムライが決めた!」長友佑都が鮮やかなヘッドでトルコ初ゴール!復帰戦に花を添える!

2019年04月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

前半アディショナルタイムに…。

今シーズン初ゴールを決めた長友。鮮やかなヘッド弾だった。(C) Getty Images

 復帰戦に自ら花を添えたのが、ガラタサライの長友佑都だ。

 現地時間4月20日、トルコのシュペル・リギの第29節が行なわれ、2位のガラタサライは11位のカイセリスポルと対戦。故障明けで前節は出番がなかった長友は、6試合ぶりに左SBで先発した。
 
 1-1で迎えた42分、エムバイ・ディアネのPKで勝ち越した直後の、前半アディショナルタイムだった。このPKに繋がるハンドで敵のDFチアゴ・ロペスが退場したこともあり、積極的に攻撃参加ができるようになった長友がエリア内に進入すると、マリアーノのクロスに完璧なヘッドで合わせ、今シーズン初ゴールをゲット。ガラタサライ加入後、初得点でもあった。

 リードを2点に広げるこのゴールには、「ガラタサライのサムライが決めた!」、「あんたが大将!」、「クレバーな選手だ」といった称賛の声が集まっている。

 試合はこのまま3-1で終了し、ガラタサライは2位をキープしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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